大口通商店街・あけぼの通り商店街①書店編
記憶に残るお店をいくつかメモ書き。
たぶん書ききれないのでいくつかに分けて書く。
②以降があるかはわからない。
■書店
・第三錦松堂書店
現在の湘南信用金庫の敷地のうち、薬のセイジョー寄り部分にあった。
書店が閉店した際に湘南信金が増床した。
大口駅寄りな事もあって、店舗面積は小さいながらも大口で一番売り上げが高い書店だったのでは。
初めて買ってもらった漫画単行本は、ここで買ってもらった「ドラえもん17巻」だったかな?
・錦松堂書店
現在のパン工房ゆうきの場所にあった。
幅広いジャンル(遠回しな言い方)を取り揃えていて、マニアックな本が欲しい時は頼りになった。
ファンロード、ぱふ、月刊OUT、COMIC BOXなども買えた。
ファミマガも創刊号の頃から置いていた。
スニーカー文庫化する前の角川文庫(ラノベ寄りの物)も強かったし、富士見ファンタジア文庫とドラゴンマガジンも創刊時から置いていた。
漫画雑誌系は強かったなぁ。
その他一般雑誌も結構置いていたはずだけど、その方面で利用しなかったので、品揃えの程はわからない。
ちなみに、第二錦松堂書店はあるの?と店主に聞いた事があったと思うんだけど、はぐらかされて教えてくれなかったな。
・大滝書店
現在のさくらの季の辺りにあった。
レコード店を併設していて、そちらの方の印象が強い。
店長がクイズ番組に出まくっていた。
2階部分で学習塾も経営してた。
時代時代で細かく変化して行ったお店。
・文啓堂
あけぼの通りにあった書店。
てんとう虫コミックス、ケイブンシャの大百科シリーズ、絵本が割と充実していた事しか覚えてない。
あと文具も少々扱ってたな。
ななしま通り商店街と大口一番街に本屋があった記憶は無い。
後はもう全然覚えてないけど、ユニー大口店の中に本屋があったかもしれないくらいかな。