涼宮ハルヒの憂鬱 第3話

今回はハルヒDQNぶりをクローズアップした事+長門の正体な話。
いやぁ今回だけ見るとハルヒは最悪クラスのDQNだな(笑)実際そうなんですけどね。


で、いきなり今回の話は置いておくが、次回はなんと「涼宮ハルヒの退屈」だそうである。
涼宮ハルヒの〜」は書き下ろし単行本以外にも雑誌「ザ・スニーカー」に掲載されている分もあり、それは短編集の形で出ているのだが、その内容は後日談あり、既に語られた時間軸に割り込んだ話あり、といった感じなので話が前後する形になる。
どうもこれをなるべく時間軸通りの順で放映していく方針なのかな?。
ここで話の流れをまとめてみる。
(以下、ネタバレ全開です。)



こんな感じかな?
野球大会の時点で古泉はいるので、古泉登場からみくる正体、古泉正体とかなり話を巻かないと野球大会まで押し込むのが難しい。
野球大会自体も古泉の語りが入るので時間を食うし、2話分は時間が欲しいところ。
しかしサブタイトルは「涼宮ハルヒの退屈」のみ。IでもIIでもない。
う〜む。


だが、ここで「退屈」を終わらせれば「消失」までを押し込む事に見通しが付く。
2話でSOS団発足まで、
3話でSOS団所信表明
4話で「退屈」まで
5話〜6話で朝倉
7話で文化祭
8話で七夕(射手座は省略)
9話でミステリックサイン
10話でエンドレスエイト(孤島症候群は省略)
11話〜13話で「消失」
14話???


やっぱりきつそう・・・
今回、なんとか古泉登場くらいまで入れられなかったものだろうか?
14話に「消失」が食い込むような事は避けたい所です。