涼宮ハルヒの憂鬱 第2話

涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版 [DVD]
既に毒されています(;´Д`)


さて始まった真の第1話。
原作の特徴であるキョンの独談調で進んでいく所は原作を読んでいる人は「そのまんまだ」
と思うかもしれないけど、初見の人は鬱陶しいと感じるか新鮮だと感じるかで分かれそう。


しかしAirの時も思ったが、この徹底したハイクオリティぶりは何なんだ!?
京アニは神か悪魔か化け物か?
手抜きカットを見つけることが出来ません(;´Д`)
演出は石原さん、作監は池田さんと気合入ったスタッフですし、どこを切り取っても見所かと勘違いする程です。


今回が初となるOPは動き回るハルヒがとにかく気持ち良い。
歌がハルヒの声優さんという所も一体感があって良いです。
そういえばEDはヒロイン3人娘ですね。


本編もテンポの良さは原作通り。
話もうまいこと端折りながら要所はさりげなくしっかり押さえていて感心した。
分量としては今回で1巻目の1/5くらいなので5話くらいは"憂鬱"で持たせるのかも。
まぁ"憂鬱"は基本であり見所も多いし重要部分も多いしそれくらいの話を割いても良いのかな。


Fate/saty nightの14話も見たのですが、自分的には完全にハルヒに食われてしまいました。
アンリミテッドブレイドワークス発動&ごにょごにょとカッコイイ話だったのになぁ。
そういえば2クール目という事でなのかEDが違いました。
今回だけだったらカッコ良すぎる。